キューズベリーNICO デメリットはある?【結論から正直に言います】
キューズベリーNICO デメリットは、はっきりあります。
しかも赤ちゃんの体格や使うタイミングによっては、「合わない」と感じやすい抱っこ紐です。
それでも人気の商品として利用去りています。
条件が合う人にとっては、かなり快適で使いやすい抱っこ紐でもあります。
デメリツトは
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新生児から使えない
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月齢が進むと装着が大変
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足まわり調整ができない
しかし人気のアイテムとして利用されています。
・キューズベリーNICO デメリット
・どんな人が後悔しやすいのか
・それでも選ばれる理由や魅力
を、抱っこ紐アドバイザー目線でわかりやすく解説していきますね。
「買ってから失敗したくない…」
そう思っているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。
▼肩腰に負担がかからないと使い易い
キューズベリーNICOとは?特徴をざっくり確認
キューズベリーNICOは、日本製にこだわったキャリータイプの抱っこ紐です。
特に大きな特徴は、前開きファスナー構造という少し珍しい形。
一般的な抱っこ紐のように、
・背中でバックルを留める
・後ろに手を回す
といった動作が不要なのがポイントですね。
見た目もシンプルで、
「おしゃれ」「パパでも使いやすい」
と感じる人が多い抱っこ紐です。
キューズベリーNICO デメリットを正直に解説
ここからが本題です。
まずは、実際に多く聞かれるキューズベリーNICO デメリットから見ていきましょう。
デメリットを知る前に
どんな抱っこ紐にも、必ず向き・不向きがあります。
キューズベリーNICO デメリットは、使う人・赤ちゃんによって大きく感じ方が変わるのが特徴です。
その前提で読んでくださいね。
月齢が進むと装着が大変になりやすい
キューズベリーNICOは、前開きファスナーで赤ちゃんを迎え入れる構造です。
そのため、
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赤ちゃんの足を片方ずつ通す
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高い位置で抱き上げる
この動作が必要になります。
赤ちゃんが軽いうちは問題なくても、
体重が増えてくると「ちょっと大変…」と感じる人が多いようです。
特に、
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体重が重めの赤ちゃん
-
動きが活発な赤ちゃん
の場合、装着に慣れるまで苦戦しやすいでしょう。
足まわりのサイズ調整ができない
キューズベリーNICO デメリットとしてよく挙がるのが、
足まわりの調整ができない点です。
そのため、
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太ももがしっかりした赤ちゃん
-
逆に体が小さめの赤ちゃん
どちらの場合も、フィットしにくいケースがあります。
赤ちゃんの太ももに跡が残ったり、
窮屈そうに見えたりすると、使う側も不安になりますよね。
新生児からは使えない
キューズベリーNICOは、首すわり後からの使用が前提です。
そのため、
-
新生児期から使いたい
-
抱っこ紐1本で長く使いたい
という人には向いていません。
この点は購入前に必ず知っておきたい、
重要なキューズベリーNICO デメリットです。
夏場は暑さ対策が必要
裏地はメッシュ素材ですが、
全面メッシュ構造ではありません。
そのため、夏場はどうしても熱がこもりやすくなります。
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赤ちゃんの背中が汗だく
-
長時間抱っこすると不安
と感じることもあるでしょう。
保冷剤などの対策が必要になる点も、
デメリットとして理解しておくと安心ですね。
▼自分にあっていない人はこちらもチエックされています▼
▼しっかりと体を支えてくれる
キューズベリーNICO デメリットから見える「向かない人」
ここまでの内容をまとめると、
キューズベリーNICO デメリットが強く出やすいのは、こんな人です。
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新生児から使いたい人
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赤ちゃんが大きめ・重めなタイプ
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太ももがしっかりした赤ちゃん
-
前向き抱っこをしたい人
これに当てはまる場合、
「思っていたのと違った…」と感じやすいかもしれません。
それでも選ばれる理由|キューズベリーNICOの魅力
デメリットがあっても、キューズベリーNICOが選ばれているのには理由があります。
ここからは魅力・メリットを見ていきましょう。
装着がとにかくシンプルで楽
前開きファスナー構造のおかげで、
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後ろバックルが不要
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コートを着たまま使える
この手軽さは、忙しい育児中には本当に助かります。
「抱っこ紐が面倒で使わなくなった…」
そんな経験がある人ほど、ラクさを実感しやすいでしょう。
見た目がすっきりしておしゃれ
キューズベリーNICOは、
抱っこ紐に見えないほどシンプルなデザイン。
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パパでも違和感なく使える
-
服装を選ばない
この点は大きな魅力ですね。
特にデニム素材は、
「人とかぶりにくい抱っこ紐がいい」
という人に人気です。
軽くて持ち運びしやすい
約600gと、キャリータイプの中では軽量です。
-
セカンド抱っこ紐として使いたい
-
外出用にサッと持ち歩きたい
そんな人にはちょうどいい重さでしょう。
コンパクトに畳める点も、
日常使いしやすいポイントです。
おんぶが簡単にできる
キューズベリーNICOは、
対面抱っこからおんぶへの切り替えがスムーズ。
家事中や寝かしつけなど、
「おんぶをよく使う人」には相性がいい抱っこ紐です。
▼軽く感じるので負担が少ない
だからおすすめできる人はこんな人
キューズベリーNICO デメリットを理解したうえで、
特におすすめできるのは次のような人です。
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後ろバックルが苦手
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抱っこ紐の装着を簡単にしたい
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パパママ兼用で使いたい
-
セカンド抱っこ紐を探している
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デザイン性も重視したい
条件が合えば、
「もっと早く買えばよかった」と感じる人も多いでしょう。
キューズベリーNICO デメリットを知った上での結論
キューズベリーNICO デメリットは、
誰にでも当てはまるものではありません。
ただ、
・赤ちゃんの体格
・使う時期
・使い方
この3つが合わないと、後悔しやすいのも事実です。
逆に言えば、
自分と赤ちゃんに合うと判断できれば、
快適さ・おしゃれさ・手軽さを同時に叶えてくれる抱っこ紐ですよ。
まとめ|キューズベリーNICO デメリットを理解して後悔しない選択を
最後にもう一度まとめますね。
キューズベリーNICO デメリット
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新生児から使えない
-
月齢が進むと装着が大変
-
足まわり調整ができない
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夏場は暑さ対策が必要
それでも選ばれる理由
-
装着が簡単
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見た目がおしゃれ
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軽くて持ち運びやすい
-
おんぶがしやすい
デメリットを知った上で選ぶからこそ、
「納得して使える抱っこ紐」になります。
▼肩腰に負担がかからないと使い易い


