シャープcv-r60とcv-p60の違いは?どちらが人気あるのか調べたら
シャープの衣類乾燥除湿機の新型CV-R60と型落ちCV-P60は人気です。CV-R60は2023年3月に発売された最新モデルで、CV-P60は2022年4月に発売された旧モデルです。
シャープ衣類乾燥除湿機人気になっていますが、シャープ衣類乾燥除湿機cv-r60とcv-p60試合を調べてみることにしました。
どちらが人気なのか気になるところです。
機能面や性能が全く同じであるにもかかわらず、価格には違いがあります。
シャープ衣類乾燥除湿機cv-r60とcv-p60の違いは?
プラズマクラスター7000搭載
シャープの衣類乾燥除湿機CV-R60・CV-P60はプラズマクラスター7000を搭載しています。
プラズマクラスター7000とは? プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンのこと。濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術になります。(7000は3番目に濃度が高いモデルになります。)なんと、1㎝3に7,000個のイオン濃度!濃度が高い分、効果が出るスピードも速くなります。
主な効果はこちら。
- 静電気抑制の効果
- 浮遊カビ菌を除菌・付着カビ菌の増殖を抑える効果
- 浮遊ウィルス・菌・アレル物質の作用を抑制する効果
- タバコや衣類に付着した汗や生乾き臭をスポット消臭効果
部屋干し時に気になる生乾き臭をスポット消臭&付着カビ菌の増殖も抑制。タオルや衣類を清潔に乾燥してくれるので安心して部屋干しできます。衣類乾燥だけでなく、除湿器として、梅雨時のクローゼットや脱衣所、窓の結露対策にも使用できるのも嬉しいですね♪
360°全周吹き出し
衣類の真下から風を届ける360°全周吹き出しでしっかり除湿。衣類の真下から効率よく除湿した風を届けて、コンパクトなサイズでも素早く衣類を乾燥します。
電気代・使いやすさ
CV-R60・CV-P60の衣類乾燥1回あたりの電気代目安は、約28円(梅雨時)/約32円(冬季)になります。デシカント方式なので、コンプレッサー式よりややお高めですが、冬場も安定して使用できます。衣類乾燥だけでなく、除湿やカビ対策・衣類のニオイ対策として1年中安心して使えますね!
共通機能と性能
- 高濃度プラズマクラスター7000搭載
- 衣類の真下から風を届ける360°全周吹き出し
- デシカント方式で寒い冬場でもスピーディーに衣類を乾燥
CV-R60とCV-P60の仕様比較表
機種 | CV-R60 (新型) | CV-P60 (旧型) |
---|---|---|
発売日 | 2023年3月 | 2022年4月 |
定格除湿能力(50Hz/60Hz) | 5.4/5.6 L/日 | 5.4/5.6 L/日 |
プラズマクラスター適用床面積 | 約8畳(約13m²) | 約8畳(約13m²) |
360°全周吹き出し | あり | あり |
衣類乾燥時間(2kg) | 約99分(梅雨時)/約109分(冬季) | 約99分(梅雨時)/約109分(冬季) |
除湿可能面積の目安(木造~コンクリ) | 7~14畳(12~23m²) | 7~14畳(12~23m²) |
運転音(衣類乾燥:速乾) | 51dB | 51dB |
運転音(衣類乾燥:音控えめ) | 38dB | 38dB |
運転音(除湿) | 38dB | 38dB |
運転音(衣類消臭) | 51dB | 51dB |
内部乾燥 | なし | なし |
湿度表示(目安)/満水サイン | なし/〇 | なし/〇 |
高濃度プラズマクラスター7000搭載 | あり | あり |
タイマー | 切タイマー(2/4/6時間) | 切タイマー(2/4/6時間) |
ホコリブロックプレフィルター | あり | あり |
チャイルドロック | あり | あり |
排水タンク容量 | 約1.5L(ハンドル付) | 約1.5L(ハンドル付) |
連続排水 | なし | なし |
使用可能温度 | 1~38℃ | 1~38℃ |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 300×300×323mm | 300×300×323mm |
質量 | 約6.7kg | 約6.7kg |
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめする人
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめする人はこちら。
- コンパクトで洗濯物が早く乾く衣類乾燥除湿機がほしい方
- クローゼットや脱衣所の湿気・カビ対策のために除湿機がほしい方
- 部屋干しの嫌なニオイを抑えたい方
- 冬でもしっかり除湿・衣類乾燥したい方
コンパクトなのに、パワフルに除湿・衣類乾燥・消臭してくれること、クローゼットの中でスーツや服の消臭・除湿をしてくれることなど、強力な除湿力と使いやすい面で、とても評価の高い衣類乾燥除湿機になります。
シャープの衣類乾燥除湿機の特徴や機能まとめ
冬場に強いデシカント式衣類乾燥機
- 室温の影響を受けにくく、低温時でも安定した除湿能力
- 約99分で2kgの洗濯物を乾燥(梅雨時)
プラズマクラスター7000搭載
- プラスとマイナスのイオンでカビ菌やウィルスを除去
- タバコや衣類のニオイを消臭
360°全周吹き出し
- 衣類の真下から風を届けて、効率よく除湿
電気代・使いやすさ
- 衣類乾燥1回あたりの電気代:約28円(梅雨時)/約32円(冬季)
- コンパクトで省スペース設計
CV-P60の低評価の口コミ・レビュー
- ファンの音が大きい
- 電気代が多少高い
cv-p60口コミの中に
音が大きい印象があるということで注している人もいます。
消費電力が少し高めかなと言う人もいます。
除湿をしている時ならどうしても音が大きくなる可能性があるということです。
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめしない人
- 夜に除湿機能を使う方
- 主に梅雨時期に衣類乾燥機を使う方
- 電気代のかからない衣類乾燥機がほしい方
CV-P60の高評価の口コミ・レビュー
- コンパクトで乾燥能力が高い
- 部屋干しの臭いがなくなる
- 操作が簡単で使いやすい
使いやすさは人気になっているので、夏場梅雨の時などさらに冬に使うことができるので便利に利用される方が多くいます。
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめする人
- コンパクトで洗濯物が早く乾く衣類乾燥除湿機がほしい方
- クローゼットや脱衣所の湿気・カビ対策をしたい方
- 部屋干しの嫌なニオイを抑えたい方
- 冬でもしっかり除湿・衣類乾燥したい方
注意をすることも必要です。夜使うとどうしても音が大きくを感じることになるので、注意をすることが必要になります。
まとめ シャープcv-r60とcv-p60の違いは?
プラズマクラスター7000搭載シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-R60とCV-P60。
調べてみました。結果として機能が同じで価格についてもほとんど変わりがなかったので、どちらを選んでも良いということがあります。発売日に違いありますが、その辺も検討して見るといいですね。
発売日が新しい商品であれば長くサポートもしてもらうことができるので、修理をする時にも問題なく対応してもらうことができるのも安心ですね。
価格面で考えるという方法もあるのでそちらも検討してみてはどうでしょう。